みなさんこんにちは、島村楽器アーティスト・オリジナルブランド担当のキタです!
島村楽器公式ブログでは、何回か昨年開催された楽器フェア2016のレポートなどを紹介していますが、楽器フェア2016では、島村楽器が正規代理店、また当社のオリジナルブランドに関わるアーティストによるデモも数多く開催しました。
その中でa flood of circleのヴォーカル&ギター佐々木亮介氏にBadCatのアンプを使用して弾き語って頂きましたので、今回はその時のレポートをご紹介します!
a flood of circleについて
2006年結成。ブルース、ロックンロールをベースにしたサウンドとメロディ、そして佐々木亮介氏の強烈な個性を持った声が特徴のバンド。
佐々木亮介氏はBadCatのアンプ“ホットキャット30R”、とエフェクター“SiameseDrive”を愛用中。
デモ演奏レポート
BadCatアンプ2台に囲まれて登場した佐々木さん。
右のアンプがホットキャット30、そして左にはど派手なモデルが!!
これはブラックキャット30Rをベースにした楽器フェアモデルです。
このモデルの詳細はこちらのブログをどうぞ。
<リンク>
1曲目~Christmas Time~
youtu.be
まずは左側の楽器フェアモデルから。
ベースとなっているブラックキャット30Rはクリーンサウンドに特化したモデルで、リハーサル中から「これめっちゃいいなあ!」と気に入ったご様子!
「もっとやりたい、もっとクリーンにこだわれそうだからいっぱい色んな事が出来そう!」と、クリーンサウンドを追求したモデルだからこその可能性の大きさを感じて頂けました。
2曲目~Black Eye Blues~
続いて右側のホットキャット30で演奏。ハイゲインなディストーションサウンドが特徴のモデルで佐々木さんは普段これにリバーブが付いたホットキャット30Rを愛用しています。ライブでの佐々木さんのセッティングを特別に教えて頂きました!(チャンネル1)↓↓↓
【BadCat】昨晩のライブより、a flood of circle佐々木亮介さんが使用したHotCatのセッティングです!TONEノブは5段階選択式の一番右側になっています!D pic.twitter.com/v3ZAeAiR41
— 島村楽器BRANDS (@shima_brands) 2016年11月24日
レコーディングではチャンネル2を大音量で鳴らして使うそうです!
「弾いた瞬間に音が出るから、ちょっと触っただけのノイズも出る。
ごまかしが利かないから自分のプレイをそのまま聴けて新しいことを発見できる。」と語る佐々木さん。
音の反応が良いのでピッキングのニュアンスで様々な表現が出来ますよね、というBadCat担当スタッフの言葉に強く頷いていました。
以上、佐々木さんのBadCat愛を感じるデモンストレーションでした!
BadCatアンプのサウンドをライブでも聴きたい!という方はa flood of circleのライブへGO!!